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AI活用メモ

AIにコード修正を頼むときの注意点

CopilotやClaude、ChatGPTなどにコード修正を依頼するときに意識しておきたいポイントを整理したメモです。

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AIにコード修正を頼むときの注意点

この記事の位置づけ

この記事は、初学者向けのAI活用メモです。AIツールの仕様は頻繁に変わります。

実際の効果は、使い方・プロンプト・モデルによって大きく変わります。参考程度に読んでください。

ざっくり言うと

AIにコードを直してもらうのは便利ですが、「言われた通りに直す係」として使うと、修正の意味が分からないまま動くコードが増えていきます。

「何を直してもらったのかを自分が理解できるか」を確認しながら使うのが、使いこなしの基本です。

意識したいポイント

1. 修正内容を必ず読む

AIが出してくれたコードをそのままコピペして動いた、で終わりにしない。どこをどう変えたのかを確認する習慣が、後のデバッグで効いてきます。

動いたからOKではなく、「なぜ動くようになったか」を理解してから次に進む方が、長期的に楽になります。

2. 変更範囲を絞る

「このファイル全体を直して」よりも「この関数のこの部分を直して」と絞った方が、確認しやすく意図が伝わりやすくなります。

一度の修正で変わる範囲が大きいと、意図しない変更が混じっていても気づきにくくなります。

3. 目的・制約を一緒に伝える

「エラーが出る」だけでなく、「どんな動作を期待しているか」「変えたくない部分はどこか」を一緒に書くと、修正の的がずれにくくなります。

「TypeScriptのstrictモードで動かしたい」「ライブラリを追加したくない」などの制約も伝えると精度が上がります。

4. AIが「動く」コードと「良い」コードは別

AIが出してくれたコードが動作する場合でも、可読性・保守性・セキュリティ面で課題が残ることがあります。

特に、SQLインジェクション・XSS・外部データの扱いなど、セキュリティ上の注意が必要な箇所は、動作確認だけで済まさず意識的にチェックする方が安心です。

5. バージョンや環境の前提を確認する

AIは学習データの時点での情報をもとに回答するため、古いバージョンのAPIや廃止されたメソッドを使った修正を出してくることがあります。

ライブラリのバージョン・フレームワークのバージョンを伝えておくか、出てきたコードが今の環境に合っているかを確認する習慣が大切です。

使い分けの入口

得意な使い方注意が必要な使い方
エラーメッセージの意味を説明してもらう本番環境の認証・セキュリティ処理
繰り返しの単純な変換・リファクタ複雑なビジネスロジック全体の設計
構文エラーの修正外部APIとのやりとりの仕様確認
コメントや説明文の生成「動けばよい」で終わらせたくない箇所

注意点

AIに頼むほど便利になる反面、「なぜそうなるか」を考える機会が減りやすくなります。

自分でも仮説を持ってからAIに確認する流れにすると、理解が深まりやすく、AIが間違えたときにも気づきやすくなります。

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